ダイエット効率アップ！？『痩せホルモン』を上手く使おう！

皆さんこんにちは！
江別・札幌のパーソナルジムENRICH Personal Gym(エンリッチパーソナルジム)の長尾です。

 

食事を意識しても上手く痩せていかない・・・そんな経験ありませんか？

それは上手く「ホルモン」を利用できていないからかも知れません。

ダイエットにおいてトレーニングやお食事はもちろん大切ですが、「ホルモン」の働きも大切になってきます。

今回はその中でも「痩せホルモン」として活躍する『レプチン』についてお伝えしていきます。

 

レプチンとは？

レプチンとは脂肪組織・細胞から作られるホルモンで食欲等に影響します。
→お腹がすぐに減ってしまう方はレプチンが上手く分泌されていないかも知れません。

つまりこのレプチンという痩せホルモンがうまく脳内から分泌されていないとどんなにいい食事をしていても痩せにくいということになります。

以上からダイエットに重要「トレーニング」「食事」「ホルモン」の三つのうちの一つがホルモン（レプチン）ということです。

レプチンのメリット

レプチンがしっかりと分泌されることにより満腹中枢を刺激し食べ過ぎを抑えてくれます。

また、体内に脂肪が溜まるのを抑え、カロリー消費を促してくれる為

レプチンを効果的に利用する事でより効率的にダイエットする事が出来ます。

レプチンが少ない人の特徴チェックリスト

• 早食い
• 噛む回数が少ない
• 睡眠不足・夜更かしの傾向が高い
  
• 食事のバランスが悪い（過糖質や高脂質な食事）
  
• 体脂肪が多い

あなたは幾つ当てはまりましたか？
実は１つでも当てハマってしまうと、あなたはレプチンを最大限利用できていません！

そのままではダイエットやボディメイクの効率が下がってしまいます。

もったいないですよ！！！

 

実際にどう作り出すのか？

 

よく噛むことで血中のレプチンを増やす事ができます。

レプチンが分泌されるのは食後約20分後と言われています。

よく噛まずに早食いしてしまうとレプチンの刺激が満腹中枢に伝わる前に食べ過ぎてしまう。

1回に15回程噛むと満腹中枢が刺激されやすいとされています。

たくさん噛む事で消化・吸収の効率も高まります。

 

およそ6~8時間寝ると効果的。

それ以下や睡眠不足になってしまうと食欲増進効果のある『グレリン』というホルモンの割合が多くなってしまいます。その影響で食べ過ぎ等に繋がる可能性があるので注意です。

夜更かしをしてお腹が空いてくる経験ありませんか？それは睡眠不足によるグレリンの影響かも知れません

 

レプチンが少ない人はタンパク質の摂取も少ないという傾向にあります。

タンパク質とは・・・お肉やお魚・卵などの動物性タンパク質

　　　　　　　　　　大豆類の植物性タンパク質があります。

その中でも植物性タンパク質がオススメです。

 

脂肪が増えるとレプチンの働きが鈍くなってしまいます。

体脂肪が多い方は、運動とお食事のコントロールでまずは体脂肪を減らしていきましょう。

あなたのライフスタイルにあったお食事を進めていきましょう。

この４つをまずは意識して継続することができれば、ダイエットに効果的は痩せホルモン（レプチン）はしっかりと分泌されます！

ただ、実際にトレーニング＋お食事をコントロールして、ホルモンまで意識すると1人だと非常に難しいです。

ダイエットやトレーニングに失敗したくない！知識をしっかりつけたい！1人では継続出来ないという方は・・・↓

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